虫の知らせ
入院している時にたまたまなのか、
友人が果物を自宅に送ってきた。姉が受け取ってくれた。
去年病気でバタバタ、連絡しようとしながらも、またもや入院で遠のいてしまっていたのだが。。
この病気の事を送ってくれた彼女は知らないわけだけど、誰か、誰かから何か聞いたかしら??なんて勘ぐってしまっていたら、、
別れた夫から「話がしたい」とメールあり。退院した日に。
誰か誰かが!!!
誰にも言ってないのだから、知る分けない。
もちろんこんな病気になってしまった自分はほいほいと話聞きにいくわけない。
だいたい予測はついていた。
「子供ができたから入籍する」との事だった。
始めイラっとした。当然だろう。今の自分は先があまり明るくない。
55歳で始めて子を儲けて育てていく、男だからできる人生設計。
75歳で成人か〜生きてるかわからない自分には「クラクラ」する話だった。
静かに過ごしたい今、うらやましいとはもう思わないし、すごく遠くになった人。
いちいち連絡してこないでいいのに連絡してくる。
「また食事でもしよう」という。
何を話すのかね、君の未来について、子供について、女房について話を聞くのかね、
今私が再婚し、子供でもいれば語りあえただろうか?
そんな事はない、別れた時点でそんな話する気はさらさらないから別れたのだ。
いつまでもロマンティックな風景を想像する人。
優しいようでそうではない。
ギリギリセーフ2回目
去年に引き続き、今年も10月に入院し手術をしている。転移ではなく、新たな悪性新生物種。でもとどまり、リンパ節クリア。助かった。まだわからないけど、とりあえず。
この病気は、手術後の治療が長い。だから年食ってから見つかっても完璧には治らない。乳がんはなんと、10年の経過観察とホルモン治療。65歳か。新しい病気でしんでそうだ。明るい65歳が描けない.
明るい未来をイメージできる年齢はいくつまでだろか?
命のカウントダウンの音が聞こえる。
誰でもあるから、なおさら悲しくなる。
この方向で考え出したら、危ないな。
デザイナー
今日は甥っ子のピアノの発表会でした。
最初に見たのは、小学校一年生だったか、、
横歩きで舞台に出て来てかわいかった。
今日、高校三年生。曲はショパン「バラード第一番ト長調op.23」
すっかり大人になってすばらしい演奏だった。
そしていつまでもかわいい。
皆親族が応援してきた。18歳か?大学へ進みこれからが人生の本番。
本番に立たせてくれた全ての人々に感謝しないとね。
お題のデザイナー。
フリーのデザイナーのプレッシャーはそれなりだ。
私は契約している企業のデザイナー25年。
疲れた。
負けたくないとかいう感情ではなく、採用されなければならないというプレッシャーだったかな。そのために企業よりのデザインをしてきてしまったのかもしれない。
それが自分のメンタルを病んでしまったかも。
仕事かね。それが。
仕事、家族、
でも最後は自分一人で決める事。
暗号通貨のXPR!元気でたのか、がんばって私の退職金。
早くしないと終わってしまう。
鬱
何度となく襲ってくる「鬱」
「ゆうつ」とかとは違った大きさのある重たい気分。
何ヶ月も続く。
この原因は「自分が嫌い」になっているのが一番の原因だ。
変えられない性格にほとほと疲れてくるのだ。
今日は気分すぐれず。
回りの音が騒音にしか聞こえてこない。「うるさい」
明日は雨。
家で仕事を。
暗号通貨とチュニジア2
相変わらず下がり続けるコイン達。
ほ〜何があったのやら。。
調べているとtwitterのコメントやら2チャンネルやら、、会話が見えてくる。
皆よく知っているのか、勉強してるのか、ギャンブルだけでもない世界が覗けたりして、私のようなおばさんでも勉強した気になった。
勉強したつもりなら、「やめとけ」って声も聞こえてきた。(笑)
暗号通貨で夢見て、チュニジアに行きたくなった。
ただそれだけ。
昔からイスラム文化の街へ旅行したいと思っていたが、一度も訪れた事がない。
百貨店の催事場でチュニジアの雑貨祭りをやっていた。
アフリカとヨーロッパ、アラブ、がないまぜになって砕けた感じが、
仕事したくない!って日常から、逃避できそうな青い色と青い海。
いいなあ〜。
今日は「母の日」うなぎを買おう!